安心・安全への取り組み

養鰻場の設備

養鰻池外観
養鰻場を管理する制御盤

各事業所では、水温、水位、水流等をコンピューターを使用した制御盤にて24時間集中管理しております。

各池は、全面コンクリート製で強度のある鉄骨製ポリカハウスで覆われています。

年間を通して一定の水温を維持するために、換気扇やボイラーで水温を調節し、各池に設置された水車にて、水流及び酸素供給をおこなっております。

日々の水質管理など、鰻の様子や成長に合わせての細かな対応は、これまでの経験を活かし、鰻の住みやすい環境を維持・管理しております。

水流及び酸素を供給する水車
水質管理の日報

水に関して

普現堂湧水源
普現堂湧水源

当事業所のある大隅半島は、温暖な気候と、豊かな自然を育む地下水が豊富です。

大隅半島の特色である何層にも重なったシラス台地は、長い年月をかけ雨水をろ過し、シラス台地に沸く豊富な地下水を作り上げます。

良質なシラス台地からくみ上げる豊富な地下水を利用し、鹿児島産鰻を育てています

中でも、当社の普現堂事業所は「平成の名水百選」に認定された「普現堂湧水源」の300m下流域で養殖しております。

また、養鰻池では水温・水位・水質を常に監視し、鰻の育成状態に合わせた最適な環境維持に努めております。

餌に関して

餌やり(早朝)
餌やり(夕方)
餌練作業

養鰻池の餌やりは早朝と夕方2回おこないます。

魚粉を中心とした、鰻の育成に適した配合飼料と水とフィードオイルを餅状に練り上げ、鰻が食べやすい形状にした餌を与えます。

日々の鰻の様子を確認し、人間で言う腹8分目程度の餌を与える事が、バランスの取れた鰻を作るために重要で、餌の分量を決める、人の目と経験が活かされます。

養鰻池で鰻の様子を確認している様子